安室ちゃん引退決断は？！

安室奈美恵さんのドキュメンタリー番組

NHKスペシャル平成史スクープドキュメント

「安室奈美恵　最後の告白」の

引退直前に収録されたインタビューの中で

引退決断の理由など胸の内を語りました。



激動のキャリアを軸に、

平成の音楽シーンを振り返って・・・



小室哲哉氏のプロデュースで

アムラー旋風を巻き起こした

１９９０年代については

「敷かれたレールの上をきちんと

走っていくことにとにかく集中していた。

自分はこうしたいと考える余裕すらも

なかったかもしれない」と回顧。



２０００年代に入って小室氏を離れて、

一時人気が低迷した時期についても

赤裸々に語りました。



自分の方向性に迷い、歌とダンスだけでなく

作詞・作曲に一時挑戦するなど

かなり試行錯誤したと改めて吐露し、

そんな中、

多様なクリエイターと曲作りを共にしたことで

一気に視界が開けたと言います。



「それまでの『安室奈美恵』からの

解放感があって、その作業がとても楽しくて。

これまでこういうワクワク、ドキドキ感を持って

音楽をやってたのかな？って。



『奈美恵ちゃんはどんなのが好きなの？』

『どんな歌詞がいいの？』って、

今までそういう会話ってなかったし、

今“作品づくり”をしているなって。

初めて『音楽』っていうものに

触れた感じがありましたね」と、

９０年代とは違った道を見つけました。



番組後半には引退を決める上で

「最後に背中を押したものは何だったのか」

と聞かれると

「ファンの皆さんの中に、

『いい状態の安室奈美恵』を

思い出として残してほしいなって思って。

一つのゴール地点はそこだったりしたので」

と告白しています。



また、

「声帯を壊してしまっていた時期もあって、

声帯も限界なのかな、声がうまくでないなとか」と、

７年前に声帯を壊して自身の喉に

不安を抱えていたことも明かしました。



最後には

「いろんなことが

めまぐるしく流れていった時間を濃厚に過ごして、

２５年間を悔いなくやりきったというのはありますね。

１４歳でデビューした女の子が４０歳まで

音楽に携われるなんて思ってなかったので、

本当に奇跡だなって」

と改めて感謝を口にしていました。



ネット上では、

声帯壊してたんですね…

そんな事は最後の最後まで

微塵も感じさせない歌唱力

７年間も声帯の不調を隠し通して、

歌って踊り続けてたなんて…

それを引退した後に話すなんて…

改めて、、、ありがとう&お疲れ様です(涙)




・・・たくさんの賞賛の声がありました！

そんな安室ちゃんの

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